中国古代の南朝・宋と斉時代の「資治通鑑」の全訳に挑戦。日本の古墳時代に相当する「宋書」などは紀伝体で記述されているのに対して、後の「資治通鑑」は編年体で編纂されわかりやすい。日本には全訳がないので、挑戦。協力者と校正者を求めています。

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    楯築ルネッサンスフォーラム
    2022年1月28日、楯築ルネッサンスフォーラムが岡山大学で開催され、その3部で倉敷市長から、楯築遺跡の給水塔の撤去方針が説明された。
    楯築ルネッサンスフォーラムの目的は、そもそもまず給水塔の撤去を求める為だったので、予想以上の展開に、我々も驚いている。
    第一部では松木武彦さんが、紀元前1世紀の九州の墳丘墓から、紀元2世紀には出雲の四隅突出墓と吉備の楯築墳丘墓を中心とした流れがあり、続いて、古墳時代に繋がる三つの流れを指摘。松木さんは少し長生きしていれば、107年に後漢に使いして倭王に任命された、帥升り墓が楯築であると、遂に大胆に指摘。
    第二部では岡大の清家・松本教授がアーティストのコメントを受けて、「アートの弥生古墳時代史」を語る。
    第三部では、伊東市長は入念に準備して、給水塔撤去と水道水の確保、遺跡の保護・観光振興の両立について語った。
    最後にまたそれぞれの市長に決意を聞いたら、赤磐市長も「両宮山古墳の周辺にカフェ等も整備したい」と述べた。
    今年春には、造山古墳そばの千足古墳の整備が完了し、一般公開が始まる。また秋には造山古墳墳頂部の発掘が始まり、石室の存在が確認されるはずだ。
    そして25年以降には楯築の発掘調査と整備も始まるだろう。
    まさに今回の松木教授の「楯築遺跡は保王の墓か」が解き明かされ、造山古墳も倭王の墓かも展開していく可能性がある。
    当日の動画公開
    楯築ルネッサンス フォーラム2023 第一部 基調講演 松木武彦
    楯築ルネッサンス フォーラム2023 第二部 パネルディスカッション
    楯築ルネッサンス フォーラム2023 第三部 トークディスカッション 
    楯築ルネッサンス フォーラム2023 スピンオフ作品

    楯築遺跡 給水塔25年度以降撤去 倉敷市長 復元整備への議論で表明

    産経新聞記事
    謎の巨石が立ち並ぶ弥生期最大級の墳丘墓 開発の爪痕「給水塔」撤去で往年の姿再生へ

     

    山陰古代史研究会10周年記念事業出版記念講演会「記紀神話の復元」のご案内
      四つの世界遺産登録と国立博物館誘致めざして  講師:田中文也
     日時:12月3日(土) 14:00〜(開場13:15)
     場所:鳥取県米子市文化ホール メインホール
        米子市末広町293 TEL(0859)35―4171
     定員:300名   資料代:1,000円
     開催チラシ表面  裏面趣意・申し込み書

    「吉備邪馬台国東遷説」岡將男
    平成28年9月18日桃核祭祀は吉備邪馬台国の卑弥呼の鬼道か.pdf

    楯築サロン 動画リンク
    2016西谷特殊器台野焼きビデオ
    楯築遺跡ドローン映像 和気誠二 

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